３次元点群

ICT活用工事【発注者指定（一部）型】

① 三次元 起工測量

　 起工測量において、TLSや移動型のLS等を用いて三次元測量

　　データを取得するために測量を行う。

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　・ICT施工計画書の提出

　・範囲の確認

　・工事で使用する基準点資料の貸与

　・標高基準の確認（TP表示、OP表示）

　・土木工事施工管理基準及び規格値の確認

　・現状を点群計測

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② 三次元 設計データ作成

　 発注図書や起工測量で得られたデータを用いて、三次元

　  出来形管理を行うための三次元設計データを作成する。

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　・線形地形図（CADデータ）貸与

　・横断図（CADデータ）貸与

　・形状確認

　・三次元チェックシートの提出

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③ ICT建設機械による施工（任意）

   三次元設計データまたは施工用に作成した三次元データを

　　もちいて。ICT建設機械による施工を行う。

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④ 三次元 出来形管理等の施工管理

　 施工された工事完成物について、TLSや移動型のLS等を用いて

　　出来形管理を行う。

　・（施工後）点群計測

　・出来形合否判定総括表の作成

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⑤ 三次元データの納品

　 出来形管理により確認された三次元施工管理データを工事

　　完成図書として納品する。

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　・ICONフォルダを提出